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私はアキコ、秋の女。
落ち着いた華やかな花の陰で
私はあの人に振られた。
あの人は私のことは知らず、話もせず
目を合わせたこともない。
そう、あの人は知らない人。
知らないあの人は知らない女の人と
手を繋ぎ、マフラーを巻きながら歩いていました。

私はアキコ、振られた秋女。

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